Tuesday, February 21, 2012

サンプルケース-緑内障(パレスチナ人の男の子)

Facebookのマスター神のページ(www.facebook.com/kienergytherapy) にポストされたマスター神からの投稿です。

 「日本人は親切だから助けてくれると思って」と、23歳のパレスチナ人の男が突然予約もなしに私のオフィスに現れた。彼はアメリカに生まれたが母国のことを知るため、子供のころにパレスチナに送られ、そこで思春期を過ごした。
パレスチナはイスラエルと大昔からの戦争状態が未だに続いている。彼は13歳のとき緑内障にかかり、それ以来3回手術をしたにもかかわらず、症状は悪化してきている。 
目を触ってみると、何か変なものに触ったので聞いてみると、眼圧を下げるためのチューブが入っているとの事であった。上半身全体の神経の働きと筋肉、臓器の働きを高め、右耳下、脳神経の出入り口、C4-T5には過度のコリと痛みが診られたので、それらを取りのぞいた。 

一回目のセラピーが終わった後、彼はすぐに「ずいぶん良くなった」と言った。「どうして良くなったと言えるのか?」と聞いてみたら、「目の周りのプレッシャーを感じなくなった」そして目を閉じて,「もう緑が見えなくなった。真っ黒しか見えない」と言った。

今週彼から報告の電話がかかってきた。 相変わらずプレッシャーを感じないし、緑も見えないということで、とても喜んでいた。次回は、同じく緑内障にかかっている13歳の弟とおじさんを連れてきたい、と言うことであった。

彼は「日本は戦争もないし、平和でとても豊かな国だ。日本人は皆幸せだ、羨ましい」と付け加えた。

「そうだな、彼が言う通りだな。 パレスチナ人と比べたら、我々日本人は本当に恵まれている。それにもかかわらず、いつの間にかそれが当たり前となてしまった。 我々日本人が悩んだり、苦しんだりしているほとんどの事は、毎日命を脅かされるような生活を続けて来ている彼らからして見れば、問題にもならないような小さなことになるのだろうな」
  
感謝
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こんにちは、マスター神です。私が初めて「気パワー」と出会ったのは38年以上も前、大学4年の時でした。野球の練習中に肩を壊してしまい、ボールを投げられなくなってしまいました。プロのトレーナー、医者、整体、鍼、灸等、あらゆる治療を受けましたが一向に肩の痛みは消えませんでした。そんな時、気功師のかたを紹介してもらいました。その気功師のかたは傷む場所を確認し、「気」を注入し、30分程の治療で終りました。すると驚くことに痛みがとれ、肩が回るようになりました。それ以降「気エネルギー」の不思議な力の魅力にとりこになりました。
その後、ニューヨークの大学院でスポーツ心理学を勉強し、ニューヨークYMCAでプログラムディレクターとして人間の健康と体力の向上に努めました。毎日8キロのジョギングを欠かさずやり、健康を維持していた私ですが、ある時、交通事故にあってしまい、100メートルも歩けない身体になってしまいました。その時、私は自分で気を勉強し、手術を受けずに自分で治そうと決めました。そして、気の神秘な力が使えるようになり、沢山の人をこの気エネルギーで助けようと決めました。